ホンダハウスからのお知らせ

地鎮祭 続き③ ~終わり~

ここまで、地鎮祭について分けてお話しをしてきましたが・・・一番、気になるけど・・・一番、誰かに聞きにくい話・・・お金にまつわる話です。

①神社・神主・神職への謝礼
「初穂料」と熨斗袋には記入し、金額の相場は20000円~50000円くらいですが、予め金額が決められてるところもあるので、確認された方が良いでしょう。
②神主・神職のお車代
キリの良い金額、3000円・5000円・10000円・20000円などを用意します。距離にもよります。
③建設会社への支払い
地鎮祭一式または、祭壇設置費用やテント設営費などは見積りや請求書を取ることができます。20000円~50000円程度です。これらとは別に手配の謝礼を支払う場合は10000円~30000円程度です。
④棟梁・職人・現場監督・作業員へのご祝儀
これらは必須ではありませんが、1人あたり3000円~程度。責任者へは5000円程度包むとされています。
⑤ご近所への挨拶の品
こちらも必須ではありませんが、施主様が必要と感じたら用意していくのが宜しいでしょう。
地鎮祭が終えたら、施主様は菓子折りなどを用意し、ご近所の方々に挨拶をして回るのが望ましいでしょう。金額にしたら1000円~3000円程度が相場のようです。

・・・とまあ、聞きにくいお金の話をしてまいりましたが地鎮祭はこんな感じです。そんなに大変なことではありませんし、せっかくのマイホームを建てるのですから、やってみられてはどうでしょうか?!