相模原・町田でリフォーム工事を考えるポイント その③自然素材リフォームⅠ
ワールドカップロシア大会、コロンビア戦は、嬉しい勝利でした!
24日(日)のセネガル戦も奮闘してほしいと願っています。
さて、「相模原・町田でリフォーム工事を考えるポイント」も第3回目。
今回は自然素材リフォームについてお話しします。
「慣れ親しんだ住まいを無垢材や塗り壁などでリフォームしたい!」
「無垢材や集成材のカウンター、棚をつくりたい」といった自然素材リフォームに
関するご要望やお問合せを時折頂きます。
こちらは新築の自然素材住宅の例です
外壁を自然素材100%の塗り壁で仕上げた例です。
この塗り壁は、既存の中古住宅でも使えます。
優しい雰囲気になりますね。
次は2階バルコニーを檜材を使って新しく作った例です。
元は玄関の上は屋根だったところをバルコニーに変えました。
リフォーム前の様子です。
素敵な板張りのお住まいです。ただ、残念ながらバルコニーが無く、
お客様は不便なご様子でした。そこでご提案させて頂いたのがこちらです。
玄関・ホールの上部ですから、防水をしっかりと施した上で、
桧材のバルコニーをご提案しました。手摺壁は、太陽光が入るようにしながら、
外からの視線を遮りたいとのご要望で、木製ルーバーの角度を重々検討しました。
バルコニーの内部の様子です。
木材の保護材に、天然成分100%の「ウッドロングエコ」を使用しています。
着色はしていません。日よけ用のシートを掛けたり、物干しを掛けるための
パーゴラを設けています。
そして、2階の洋室の出入りは木製のフレンチドアを設けました。
グリーンの自然塗料(オスモ)が良い雰囲気です。
お客様はこのバルコニーにハンモックを吊るして、くつろいでいます!
風がよく通るお気に入りの場所とのことでした。
次回は室内の自然素材リフォームの例をご紹介致します。
お楽しみに!
小山内